今回、実際にこの状況の中で、
実際にオンラインを取り入れた研修を
3月に実施した企業のご担当者様に緊急参加いただくことが決定いたしました！
実際にどのような点が課題だったのか？工夫したところは？受講者の満足度は？
など、リアルな声もあわせてお届けいたします。

緊急事態宣言！！！

在宅勤務実施！！！
 
変化をしなくてはと頭では理解していたことが
こうした環境の変化により、
強制的に変化する時が来てしまいました。
在宅勤務はもちろんのこと、人材育成において、
教育研修の機会をどうしていくのか、
急に来てしまったこの状況に頭を抱えている方々も多いのではないでしょうか
 
ダイバーシティ&インクルージョンや女性活躍推進に関する施策では
出張のできないメンバー向けに、オンラインでの研修や
各会場を中継でつないでの研修の実施など、一部はすでに実施されてきました。
そのため、わたしたちもその経験を活かして順次、実際に取り組みを始めています。
 
・オールリモート参加の研修ってどうやってるの？
・パソコン1人1台用意しないと実施は難しい？
・どんな設計がいいの？集合研修でやっていることはできないの？
・受講生は集中できるの？
・もう実施しているところはあるの？
 
などなど、今までと違った形での研修実施の情報を知りたい！！！
という方はぜひ、ご参加いただければと思います。
実際の事例をお伝えしながら
みなさんとともにディスカッションをしつつ
今後の企画に活用いただけるようなノウハウを構築できる機会になればと思います。
 
今回事例として主にお話させていただく
実際に取り組みをした企業様は
愛知県にある開発・製造・販売などを行うメーカー
 
当初は、
 
「集合研修は難しい」
「ネット環境がまだ整備されていない」
「社内の中でも複数会場で実施しなければならない」
「ワークもさせたい」
「グループ同士の横のつながりややりとりもさせたい！」
「パソコンはグループに1台しか準備できない！」
 
なと、課題は山積み
一度は断念しようかと思い悩んでいらっしゃいました。
ですが、せっかく企画してきた女性のリーダー候補向けの1日間の研修
なんとしても実現したい！！！
 
ということで
弊社、営業担当の添田と、そして登壇する池照講師とともに試行錯誤を重ね
カリキュラムの一部修正、受講生の皆様の参画意欲を持続させるためのしかけ
綿密な準備と、先方とのしっかりとした役割分担などを行い
6時間のカリキュラムを実施し、受講生の満足度も高いものとして終了することができました。
 
こちらの企業様の事例では
少人数が一つの部屋に集まり、各会場と講師、事務局を中継でつないでの実施の事例ですが
前段でお伝えした通り。そのほかにも弊社、ならびに弊社グループ会社で現在実施した
参加者すべてがそれぞれリモートで参加した研修の事例もあわせてお話したいと思っております。
 
これからの研修企画の情報を知りたい
参加する皆さんとの情報交換をしながらノウハウの構築をしていきたい
という方はぜひ、ご参加いただき、皆さんと共にあたらしい研修のカタチを考えていきませんか。

─ プログラム ────────────────────────────
 
◆━【オリエンテーション・情報交換】
・はじめに
・参加者自己紹介
 
◆━【事例共有・ディスカッション】
・事例共有①
メーカー実施事例
（実際のご担当者様へ質疑応答も含めてお話しいただきます）
 
・事例共有②
弊社取り組み実施事例&質疑応答
※当日の進行により調整あり
 
◆━【ディスカッション】
・これからの取り組みを考えてみる
　全体共有
 
◆━【本日のまとめ】
・感想共有
・質疑応答
 
────────────────内容は変更になることがございます───

■ゲストスピーカー■
企業のご担当者様
愛知県にある開発・製造・販売などを行うメーカー
主にダイバーシティ&インクルージョン、女性活躍推進に関する施策をご担当されています。
 

■ファシリテーター■

WisH株式会社
代表取締役社長　清水美ゆき

WisH株式会社
コンサルタント　添田聡美