Seminar セミナー

満員御礼【WEB講座】~テレワーク導入時のコミュニケーションのヒント~
上司と部下が感じているコミュニケーション課題!
今こそ活用すべき「1on1」活用術!!

近年、マネジメントのあり方が変わってきたことにより、

上司・部下とのコミュニケーションのあり方も変化しています。

 

また、コロナウイルスの蔓延による急速なテレワークの導入で、

新たなコミュニケーション課題が噴出してきています。
 
 
 
その結果、下記のような事態が生じているのではないでしょうか。

 

・リモートワーク、WEB会議…の導入で、初めての勤務形態となり部下の仕事ぶりが見えなくて不安

・部下から必要最低限の報告や連絡はもらえるが、相談されることがなくなった

・テレワークでなんとなく部下の様子に元気がないのがわかるが、なかなか本音を聞き出せず、具体的な支援もできないのでもどかしい

・個別でコミュニケーションを取る機会は設けているが、部下が本音を話してくれている気がしない

・1on1をやっていても、いつも上司からの一方的な指示になってしまい、
部下が納得しているかがわからない

 

本来は、管理職の役割において、部下の能力を引き出す人材育成(能力開発)が求められるにも関わらず、

これまで上司から一方向的な指導や、一方的なコミュニケーションでマネジメントしてきたケースも

少なくありません。

 

その結果、部下との信頼関係の構築が出来ておらず、テレワークなどで「物理的な距離」が出来たことで、

よりコミュニケーションの課題が露出してきました。

 

そこで改めて見直していくべきなのが、「部下の成長支援」や「信頼関係の構築」の仕方、

そして「コミュニケーションの質の向上」です。

この時期だからこそ、「1on1ミーティング」の活用がこれらの課題解決につながっていきます。

 

「1on1ミーティング」とは、ヤフーが2012年から全社で導入した対話方法です。

それ以降、各社でも注目をされ取り組みだした企業も多かったのは記憶に新しいところです。
 
一方で
■自社に導入してみたが、どうもうまく運用できていない

■1on1が形骸化していて本当にうちの組織にとって意味があるのかと思いはじめている

■そもそも上司と部下の信頼関係が薄く、かえって生産性が下がってしまった

■興味があり今後導入したいと思っていたが、うちにマッチするのかどうか

 

など、「1on1ミーティング」を自社に導入することや浸透させることに苦労している企業も多い状況です。

 

今こそ、テレワークの導入に際して
・部下の仕事の状況が見えない、上司に相談が出来ない、

・コミュニケーションが一気に減ってしまった
などの課題を解決するため、1on1ミーティングの活用の検討が出来るのではないでしょうか。

 

今回は、「1on1ミーティング」を通じて、行動変容と、組織風土の改革を実践されてきた清原豪士講師に

この時期だからこその「テレワークの課題」に触れてお話を頂きます。

 

場所を問わずご参加いただけるWEBセミナーですので、ぜひこのタイミングにご視聴ください。

─ プログラム ───────────────────────────
 
 
§1:【情報共有】課題の共有(オンラインでのグループ共有)
 
・自己紹介
・現在抱えているコミュニケーションにおける自社の課題
・自社の取り組み状況
※事前にいただいている上記の課題について、講師から共有
 
§2:【情報提供】1on1を通じたコミュニケーションの活性化、活用のための3つの原則
・1on1の意義と理解
・1on1の活用のための3つのポイント
 
§3:【情報提供】テレワーク導入で必要となる1on1の活用術
・テレワーク導入時に、いかに社内のコミュニケーションを密にしていくか
今だからこそ知っておくべき1on1の活用術を伝授
 
【セミナーに際して】
※当日は、講義のみではなく、オンライングループワーク(ディスカッション)も
組み込んだ内容で予定しております。
 
※質疑応答について
・質問は、セミナー中に随時チャットを通じてご質問頂けます。
 
───────────────プログラムは変更になる場合があります─
 
 
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
┃★1on1を通じたコミュニケーションの活性化、活用のための3つの原則
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 
1on1ミーティングは日本で導入され始めて、まだ歴史が浅い段階です。
 
そのため、
・導入してみたけどうまく浸透していない
・1on1が自社にあっているのか不安
 
など1on1に関する悩み、課題はまだまだ多くあります。
 
「うまくいっている企業」の例や「失敗するケース」など、他社の事例をもとに、
「1on1ミーティング」のそもそもの意義や目的を理解し、
自社で活用するための3つの原則を伝授します。
 
 
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
┃★テレワーク導入で求められる1on1の活用術!
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 
コロナウイルスの急速な蔓延により、テレワークの導入に踏み切った企業も多いかと思います。
早急な対応が必要となったこともあり、まずは導入したものの‥‥
 
社内の各部署でコミュニケーション不足や、情報共有の問題が発生し、
社内で混乱を生じているなどの問題も起き始めています。
 
リモートワーク時の社内のコミュニケーションの課題を解決するためにも
WEB会議などとともに、「1on1」をいかに活用していくかは重要なポイントになります。
 
今回は、テレワーク導入時だからこそ必要になる、1on1の活用方法をお伝えします。
 
────────────────内容は変更になることがございます───


■清原 豪士(Tsuyoshi Kiyohara)
WisH株式会社 プロフェッショナルパートナー
株式会社リバース・フロウ 代表取締役
組織開発コンサルタント、エグゼクティブコーチ
 
 
■経歴:
・2005年 国内某銀行の営業部門長。組織活性化に取り組み、部門の業績向上による連続表彰を達成
・2011年 国内某コンサルティング会社の執行役員に就任。
・2015年 株式会社リバース・フロウ設立。 代表取締役に就任。現在に至る
 
管理職から役員、企業経営にいたるまで、すべての役職を経験。
30代で30名を超える組織のマネージャーとなり、人材育成や評価、
トラブル対応など「ヒト」の問題で苦労を重ねる。
以降、本格的に「人材・組織開発」を学び始め、さまざまな取り組みと検証を重ねる。
一方で、物事の原理原則を探求すべく、「易経」をはじめとする東洋思想に傾注する。
習得したビジネスコーチングとのバッテリーで、
みずからのキャリアを人材・組織開発のスペシャリストにシフト。
従来のコーチングのあり方に限界を感じ、エグゼクティブ開発に特化したプログラムとして、
国内で初めて【システムズアプローチ】を「行動変容モデル」として採用。
 
大手企業を中心に、エグゼクティブ教育をはじめ、リーダー育成やチームビルディングを手がけ、
これまでに10,000人を超えるエグゼクティブ~ミドルマネージャー層の行動変容と、
組織風土の改革支援に取り組む。
 
■主なメディア等
・メルマガ『習慣アントレ通信』
※経営者、ビジネスリーダーに向けて配信中
 
・書籍『日本の専門コンサルタント 年鑑2018、2020』
※「専門性の高い組織開発コンサルタント」として選出


■対象者■

人事・人材教育部門のご担当者
女性活躍・ダイバーシティ推進ご担当者

■日 時■

2020年5月12日(火) 14:00~15:30 (13:55よりオンライン動作確認開始)

■会 場■

WEB配信
※お申し込み頂いた方には、後日動画視聴のURLをお送りします。
※WEBセミナーは、「ZOOM」を使ってのセミナーを予定しております。
企業様により閲覧が出来ない設定となっている場合は、
後日、営業担当より簡単な共有をさせて頂きますので、
「Zoomでの閲覧ができない旨」を申し込み時にご連絡ください。
 
WisH株式会社
東京都新宿区新宿2-1-9 AIRA御苑ビル6階
TEL:03-5369-3373  FAX:03-5362-1536

■定 員■
20名
■受講料■
無料
■受講票について■

【WEB配信 】
※本セミナーは、参加いただく皆さんとのディスカッションが予定されております。
そのため、お申し込みの人数が多い場合は、抽選とさせていただきますことご了承ください。
※ご参加いただく皆様には、開催1週間前に動画視聴のURLをお送りします。
※WEBセミナーは、「ZOOM」を使ってのセミナーを予定しております。
尚、セミナー開催日3日前を過ぎても当社より連絡が無い場合は、
恐れ入りますがその旨ご連絡を頂けますようお願いたします。

ダイバーシティ&インクルージョン
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