Seminar セミナー

【WEB講座】
心理的安全性を阻む上司・部下間の"ミスコミュニケーション"から脱却せよ!
コミュニケーションカルチャーの再構築に必要な3つの前提とは

こんな課題をお持ちの方におすすめ

     

  1. 定期的に1on1を実施しているが、上司・部下それぞれが相手に対して壁を感じている
  2. 上司が積極的に部下とコミュニケーションをとっているものの、
    部下が自発的に動いてくれないという声が多い
  3. リモート下で意思疎通がスムーズにできず、ミスコミュニケーションによる問題や課題が
    増えてきており、どのように解決すればよいのか試行錯誤している
  4. 会議や打ち合わせの場で発言量のばらつきがあり、部下からの積極的な参加がしづらい状況のため、誰もが自ら発言しやすい環境を作り多様なメンバーが活躍できるような場を整えたい


 
ダイバーシティ・女性活躍を取り巻く情報は日々目まぐるしくアップデートされ、国から企業への要求もハードルが高くなりつつあります。
 
そうした中、ダイバーシティ=女性活躍だけではない、という認識も少しずつ浸透しはじめ、女性に限らず多様な人材の活躍を促すことに舵をきる企業様が増えてきました。
 
 
 
とはいえ、多様な部下を適切にマネジメントするために、コミュニケーションの量と質の改善や心理的安全性を高めるために対話に焦点をあてた取組みを行っていても、
 
「心理的安全性について管理職へインプットしているが、上司・部下間の関係性に変化がなく、
次の打ち手に悩んでいる」
「コミュニケーションに関する研修を数多く実施しているが、実際にはうまくいかない」
「部下とのコミュニケーションの頻度を増やしても、理解し合えている実感がない」
 
といった、部下との間にまだまだ課題感が残っており、多様な部下にどう向き合うべきかコミュニケーションや関わり方に関するご相談を多くいただいております。

 
多くの企業は、管理職に対し心理的安全性や多様な部下を育成するためのインプットは行っていても、
受け取る側の部下に対するアプローチはしていない、というケースが多い傾向です。
しかし、上司・部下間のコミュニケーション活性化のために、上司だけが積極的に取り組んで空回りしてしまっているといったことはないでしょうか?
 
上司からの一方通行なコミュニケーションにしないために、受け取り側である部下に必要なスタンスとは?
多様な人材を活かすための上司が心がけるべきコミュニケーションのポイントとは?
 
今回のセミナーでは、その答えを心理学的知見も交えながら、上司・部下双方の意識の側面から深堀し、ミスコミュニケーションが起こる根本要因を紐解きます。
そして、今必要な「”コミュニケーションカルチャー”の再構築」をするにあたって、双方に必要なアプローチをお伝えします。

 
ミスコミュニケーションを防ぐために必要な考え方、心理的安全性が高い組織づくりに必要なコミュニケーション方法について、新たなヒントをお持ち帰りください。

プログラム
  1. 【情報共有】自組織の上司・部下のコミュニケーションに関する課題共有
    1. ・本日の目的
    2. ・上司と部下のコミュニケーションにおける自社の課題は何か(ディスカッション)
  2. 【情報提供】”コミュニケーションカルチャー”を再構築する上での3つのポイント
    1. ・①心理的安全性を職場浸透させるためには上司の理解と部下のスタンス
    2. ・②”コミュニケーションカルチャー”を再構築する上での心構えとは
    3. ・③心理的安全性×個別性で部下の主体性が発揮される
  3. 【情報提供】他社事例紹介
    1. ・3つの前提を理解したうえでの効果的な施策の事例
  4. まとめ、質疑応答

【セミナーに際して】

    1. ※質問は、セミナー中に随時チャットを通じて受け付けます。
      講師のタイミングでお答え致します。

*内容は変更になることがございます


★”コミュニケーションカルチャー”の再構築に必要な前提とは


 
「部下とのコミュニケーション方法について理論上は理解していても、実際はうまくいかないことが多い」
「対話を重ねているが、上司と部下お互いの本音が見えない」
「上司と部下のコミュニケーションの問題により、心理的安全性が高まらないと感じる」
このような問題はなぜ生まれるのでしょうか?
 
上司・部下間での円滑なコミュニケーションを促進し、心理的安全性を向上させるためには、
職場内における“コミュニケーションカルチャー”の再構築がキーポイントとなります。
 
上司から部下への関わり方として、部下への有効な働きかけ方をアップデートしないままでは、
結果として認識の齟齬が発生してしまいます。
また、多様性を活かすために個々の部下によって向き合い方を変えることで、
インクルーシブな組織作りへの一歩となります。
 
部下の受け取り方として、受け取り側である部下自身が必要なスタンスや捉え方を理解することで、
言葉のキャッチボールが正しく行われるようになります。
ミスコミュニケーションを防ぐ有効な働きかけについて、そのヒントをお伝えいたします。

 
────────────────内容は変更になることがございます───
 
>※グループでの共有を予定しているため、声を出せる環境でのご参加を推奨いたします。


 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

講師


現場で培った経験とノウハウから語られる説得力、受講生の潜在的な課題にアプローチする抜群の質問力
 
森川 友晴
チェリッシュグロウ株式会社 代表取締役社長
 

略歴


・1994年 東洋大学社会学部社会学科卒業
・1994年 モスフードサービス株式会社入社
店舗において5年間店長職に従事。その後主任として4年間人事部において人員計画策定、採用全般、メンタルヘルス対応を行う。
また、人材開発部:モスヒューマンアカデミーにエデュケーターとして異動した後、加盟店教育に従事。2007年12月同社を退社
・2007年 アルー株式会社入社
グローバルソリューション部においてマネージャー職に従事。新商品の開発、企業研修向けカスタマイズの作成、講師育成、研修講師を行う
・2012年 フォーリーフクローバーを設立し、代表取締役に就任
・2016年 チェリッシュグロウ株式会社に社名変更

 

資格


ブリーフセラピストシニア、ワークライフバランスコンサルタント、産業カウンセラー、スクールカウンセラー、キャリアコンサルタント認定コーチ、MBTI認定ユーザー(Japan-APT正会員)


■対象者■

人事・人材教育部門のご担当者
女性活躍・ダイバーシティ推進ご担当者
※個人の学びの場ではございません。

■日 時■

2022年7月12日(火)13:30~15:30 (13:15よりオンライン動作確認開始)

■会 場■

WEB配信
※お申し込み頂いた方には、後日動画視聴のURLをお送りします。
※WEBセミナーは、「ZOOM」を使ってのセミナーを予定しております。
企業様により閲覧が出来ない設定となっている場合は、
後日、営業担当より簡単な共有をさせて頂きますので
「Zoomでの閲覧ができない旨」を申し込み時にご連絡ください。

■定 員■
40名
■受講料■
無料

受講票について

セミナー開催日約3日前に受講案内のご連絡を致します。
お申し込み多数の場合は、抽選結果のご連絡とかえさせて頂きますのでご了承ください。
尚、セミナー開催日前日を過ぎても当社より連絡が無い場合は、
恐れ入りますがその旨ご連絡を頂けますようお願いたします。

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