Seminar セミナー

【WEB講座】【異業種合同研修2期生募集開始】変化をチャンスに・体験を力に変える
「次世代女性リーダー研修プログラム」8月開講

 

 

女性リーダー育成のための異業種合同研修は、

他社からの参加者と合同で学び合います。

 
 
 
 
 
・リーダー候補者を他流試合で育成したい!
・他社との交流を通じて、視野・視座を高めてもらいたい!
・コロナウィルス感染拡大の影響で今年は社内で開催ができない!
・対象となる人数が少なくて、なかなか研修が企画できなかった!
・効果的な方法を模索するため、トライアルで試してみたい!
 
どれか1つでも当てはまる事項がございましたら、
是非、最後まで「お知らせ」を御覧ください。
 
本施策は、マネジメント能力や課題解決能力など、どこでも通用する「ポータブル・スキル」を4回のシリーズで習得する研修プログラムです。
(別途、終了後に講師との個別面談あり)

 

この「ポータブル・スキル」は業種や職種が変わっても通用する、持ち運び可能な能力で、
課題を設定する力、計画を立てる力、実行する力、柔軟に対応する力や、
上司・部下・同僚・社外の人を合わせた人との関わり方のことを示します。

 

参加者の皆さんは他者に対して自己を開示し、フィードバックを受ける中で、
それまで無意識だった自分らしさがあぶりだされていくのを実感していただくことができるはずです。
視座・視野の拡大と自己のコア(核となる強みや価値観)を発見する格好の場になります。

 

初めて出会う仲間とともに切磋琢磨しあいながら
マネジメント力を鍛え、自分らしいリーダーシップを自らの力で確立していく
1人1人の成長支援を、本プログラムを通じてお手伝い致します。

 

<1期生の声>
・講義で教わったことが実務にも取り入れやすく、効果を感じるものだった
・学んだことがすぐに実務に活かせる内容だった
・講師が非常に親密に語りかけながら進行して下さったおかげで、研修のメンバーに一体感が生まれた。
 面談も含めて今後のモチベーションアップに繋がり、とても満足しており、
 加メンバーに選ばれて良かった
・受講当初はリーダーという役割に自分は向いていない、器でない、
 まだ早いという不安と逃げたい気持ちもあったが、役割の違いであることを理解でき、
 課題解決の進め方・考え方、メンバーとの接し方、様々な場面で研修を振り返り活かすことで、
 当初の不安を乗り越えて成長できたと感じる
・業種が違うので業務の悩みなど理解しあえないのではという不安もありましたが、まったく感じなかった
・社外の方の方が本音で向き合え、新鮮な気持ちで臨むことができた
・私自身は女性リーダーに抵抗があり最初は逃げたい気持ちが大きかったが、
 リーダーになったからこそ見える世界がある。
 今は、リーダーを降りたいという思いはない。(違う悩み・成長課題はあるが)

─ プログラム ────────────────────────────
 
■研修日程および各回のねらいとプログラム■
 
第1回:2020年8月28日(金)マネジメントに必要な視座・視野の開発
★女性ならではのリーダーシップ発揮方法の理解
★リアルな事例でマネジメント体験。マネジメントの視座・視野の拡大
・マネジメントとは
・状況対応演習(インバスケット演習)マネジメント編
・効果的な仕事の進め方
 
第2回:2020年9月18日(金)効果的なコミュニケーションと後輩育成のスキル・知識習得
★リアルな事例で、部下指導を体験。効果的なコミュニケーションの理解
★自身の成長と、後輩(部下)育成力の向上
・職場実践の共有
・状況対応演習(インバスケット演習)部下指導編
・後輩(部下)指導のポイント
 
第3回:2020年10月16日(金)集団の中でのリーダーシップ発揮方法の理解
★ミーティング演習を通じ、集団の中でのリーダーシップ発揮方法を理解する
★ソーシャルスタイル診断を活用して、周囲を巻き込むリーダーシップの発揮を理解
・職場実践の共有
・集団の中におけるリーダーシップの発揮(グループ討議演習)
・周囲を巻き込むリーダーシップの発揮
・アサーティブコミュニケーション
 
第4回:2020年11月11日(水)周囲へ訴求できる伝え方と行動宣言
★周囲を巻き込み、動かすための論理的な伝え方の習得
★行動宣言に向けたプレゼンテーションのポイント把握
★動宣言をふまえた次なる一歩をふみだす
・ロジカルコミュニケーションの基本
・プレゼンテーションのポイント
・行動宣言
 
個別面談:第4回終了後、別日で設定
 
※プログラムの内容は一部変更になる場合があります
 
<インバスケット演習とは>
「インバスケット」とは英語で、「未解決箱」という意味で、
演習は未解決箱に入っている案件に対して、必要な処置をとる経験を通じて、
管理者としての能力または資質を向上させる学習法の一つです。
*1952年にアメリカ空軍の依頼によりプリンストン大学の
ETS(Educational Testing Service)が作成。
1970年から日本の大企業にて導入が進んでいる.
管理職登用試験に用いられる手法ですが、
女性の能力開発用にアレンジをし、導入しています。
 
インバスケット演習は2回実施を予定しています。
そのうち1回は、システムを用いた演習を行い、アウトプットに対する個別レポートを
ご返却いたします。
 
<変化対応力診断とは>
今はVUCA時代と言われる通り、
世の中はいつの時代でも常に発展、変化しています。
特に現代は社会環境、経済環境の変化が著しく、
そのスピードや厳しさは増々加速しています。
社会人としてまた職業人として、
世の中の変化に遅れないように適応できるかどうかは
私たち現代人にとって重要な要件であると言えます。
今後、変化が激しいこれからの世の中を生きていくためには、
①自分らしい「ありたい姿」を描くこと、
②変化を前向きにとらえることの2点が重要です。
変化対応力診断では、8つの行動特性から変化に対応する力をみていきます。
変化対応力診断の結果は、個別レポートで返却いたします。

 

■プログラム詳細

 

 

 

 

 

 

 

 
 
 
 
 
 
 
◆詳しい情報を知りたい方は、お手数ですが
「異業種合同研修詳細希望」とご明記いただき
お問合せ:info@re-wish.co.jpご連絡をお願いいたします。

別途担当者よりご連絡をいたします。


┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
┃★多くの管理職登用に携わった経験から、女性リーダー育成の鍵を発見。
┃1人1人の良さを引き出し、やる気・能力を開花させるプロフェッショナル講師
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

 
 
 
■講師:
小竹 眞由美(こたけまゆみ)
WisH株式会社/リ・カレント株式会社 プロフェッショナルパートナー
 
一般社団法人WoLA 代表理事
経営情報学修士(MBA)
NPO法人日本ケースメソッド協会 人材アセスメント研修認定アセッサー
 
<WoLA(Woman Leadership association)とは>
WisH株式会社との共同により設立した一般社団法人で、
磨けば光るダイヤモンドの原石をそれぞれが磨き輝き続けることを
ご支援することを使命としています。
 
■経歴:
大学卒業後、大手証券会社入社。店頭営業レディ主任となり後輩の指導・育成にも従事。
出産を機に同社を退職。
その後、大手地方銀行に入行。
投資信託販売等で優秀な成績を収める。
2001年からコンサルタント活動に従事。
2010年 多摩大学大学院 経営情報学研究科 経営情報学専攻 修士課程終了。
経営学修士(MBA)。
 
■特徴:
アセスメント手法を用いたビジネスリーダー研修、
インバスケット演習を活用した問題解決研修など、
個々人の強み・弱みのフィードバックを得意とする。
主にリーダー層、ベテラン層の女性のステップアップのサポートに高い評価を得ている。
特に今後は、女性の活躍推進に向けて、現場でマネジメントを学んだり、
体験する機会がまだ多くない女性に、研修の『体験型学習』を通じて、
一人ひとりの女性の意欲と能力を引き出し、自信を持って組織で
活躍できるサポートすることに想いをもっている。


■対象者■

管理職候補の女性
次期管理職候補者として育成をしていきたい女性
(新任管理職に登用され、体系的な学びの機会がなかった方もご参加は可能です)

■日 時■

第1回:2020年8月28日(金)
第2回:2020年9月18日(金)
第3回:2020年10月16日(金)
第4回:2020年11月11日(水)
個別面談:第4回終了後、別日で設定
※面談日時は参加者のご都合も考慮しながら調整いたします
 
■時間■
第1回目:12:00~17:00
第2回目~4回目:13:00~17:00

■会 場■

WEB配信
※研修は、「ZOOM」を使用して実施いたします。

■定 員■
15名(最小催行人数8名)
■受講料■
23万円(別途税)
■受講票について■

参加人数が8月17日(月)の時点で最小催行人数(8名)に満たない場合、
開催を見送る可能性がありますことご承知おきくださいませ。

ダイバーシティ&インクルージョン
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