Seminar セミナー

【満員御礼】緊急開催!【WEB講座】
リモートワークでコミュニケーションの質を向上する【1on1】4つの心得
~メンタルケアに繋げる上司部下の関係構築、マネジメント力~

新型コロナウイルスの蔓延による
急速なリモートワークの導入から早3ヶ月。
 
リモートワークにも慣れ、「問題なく業務を進めている」
と感じているとの管理職のお声を聞くようになりました。
 
一方で、部下の声として、
・出勤時の感染リスクへの不安
・対面での仕事に戻った際の不安
・このような不安を誰に伝えたらよいのかわからない不安

 

などのお声を聞くようになり、新しくなった働き方に合わせた、
新たな課題が出てきているように感じます。
 
リモートワークに切り替わって「課題」として浮き彫りになってきた
上司部下のコミュニケーションの「質」。
 
コミュニケーションを取っていないわけではないけれど、
・リモート環境下で急に「雑談」をしろと言われても、どうしたら良いかわからない
・関係構築が出来ていない社員へどのようにアプローチしたら良いのか難しい
・今までのマネジメント方法では限界を感じる
 
喫緊の課題として、
新しいコミュニケーション・マネジメント力が必要とされている今、
管理職に「メンタルケア」という更に新たな分野の課題を課すのではなく、
従来から大切だとされてきた「部下の成長支援」や「信頼関係の構築」を見直し、
「コミュニケーションの質の向上」が求められているのではないでしょうか。
 
今回の目ウロコセミナーでは、5/12に開催した「1on1活用術」のセミナーを
よりブラッシュアップして、開催致します。
 
リモートワークにおいて部下がどのような状況になっている可能性があるのか、
課題やアプローチ方法をお伝えした上で、
ではなぜ今、コミュニケーションの質の向上として「1on1」を活用すると良いのか、
上司部下の関係構築のヒントとして、オンライン1on1実践の3原則をお伝えいたします。
 
上司からのトップダウンの指示系統で仕事を進めていることが多い日本の社会。
部下から上司へコミュニケーションを取ることや、
上司が部下と「雑談」をする機会を取ることが、社風として無い会社もあるでしょう。
 
また、「雑談」しているつもりが、一方的に「業務指示」となってしまう
管理職側のアプローチ方法の課題もあると感じます。
 

今こそ、リモートワークの導入をきっかけに
これまで社内にあったコミュニケーションの課題を浮き彫りにし
「コミュニケーションの質の向上」を働きかけていくチャンスです。
 
「1on1コミュニケーション」を通じて、上司部下の行動変容や、
組織風土の改革を実践し、ダイバーシティー&インクルージョンに
繋げて行きましょう。

 

─ プログラム───────────────────────────
 
§1:【情報共有】課題の共有(オンラインでのグループ共有)
・自己紹介
・現在抱えているコミュニケーションにおける自社の課題
・自社の取り組み状況
※事前にいただいている上記の課題について、講師から共有
 
§2:【情報提供】リモートワークで発生しやすいリスクとコミュニケーションのヒント
・4つのリスク要因
・オンライン化で露呈する課題と、問われる上司力
・今必要な部下への関わり方
・オンライン1on1における4つの心得
 
§3:【情報提供】1on1を正しく理解し、基本スキルを学ぶ
・1on1の意義と目的
・1on1の効果
・1on1アジェンダ
・1on1実践の3原則と基本スキル

 

【セミナーに際して】
※当日は、講義のみではなく、オンライングループワーク(ディスカッション)も
組み込んだ内容で予定しております。
 
※質疑応答について
・講師へのご質問は、ゼミナー中、チャットを用いて受け付けます。
 
───────────────プログラムは変更になる場合があります─
 
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┃★ リモートワーク時の「不安」を解消する、コミュニケーション力

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急なリモートワークが始まり早3ヶ月。
「不安」が身体の不調として出てくる社員が増える時期かと思います。
 
もちろん、メンタルケアを必要とするケースもあると思いますが、
この不安を現場で解消するのに大切なのが、上司の「コミュニケーション力」。
 
御社の、上司と部下の関係性はいかがでしょうか?
リモートワークでどのようなコミュニケーションを取っていらっしゃいますか?
 
従来の対面で「課題」だった上司部下の関係性を、
新しい働き方であるリモートワークに切り替わった今、
上司のコミュニケーション力の底上げを行い、行動変容に繋げるチャンスです。
 
今回のセミナーでは、これまでに10,000人を超えるリーダー層の行動変容と、
組織風土の改革支援に取り組んでこられた清原講師より、
オンラインにおけるコミュニケーションのヒントを、お伝えいたします。
 
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┃★リモートワーク導入における1on1の活用術!

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新型コロナウイルスの急速な蔓延により、明確な制度がないまま、
リモートワークの導入に踏み切った企業様も多いのではないでしょうか。
 
早急な対応が必要となったこともあり、まずは導入したものの、
・対応は現場任せ。会社側で実態を掴めず不安要素が点在している
・社内の各部署でコミュニケーション不足や、情報共有の問題が発生している
・大きな問題となるまで社員が抱え込み、気が付いた時には大変なことになっていた
など、お声を伺うようになりました。
 
リモートワーク時の社内のコミュニケーションの課題を解決するためにも、
WEB会議などとともに、「1on1」をいかに活用していくか、
上司の「雑談力」を高めることで部下の心理的安全性を確保することが、
重要なポイントになります。
 
今回は、リモートワーク導入時に活きてくる「1on1」の活用方法をお伝えします。
 
────────────────内容は変更になることがございます───


 
■講師:清原 豪士(Tsuyoshi Kiyohara)
WisH株式会社 プロフェッショナルパートナー
株式会社リバース・フロウ 代表取締役  組織開発コンサルタント、エグゼクティブコーチ
 
 
 
 
 
■経歴
・2005年 国内某銀行の営業部門長。 組織活性化に取り組み、部門の業績向上による連続表彰を達成
・2011年 国内某コンサルティング会社の執行役員に就任。
・2015年 株式会社リバース・フロウ設立。 代表取締役に就任。現在に至る
 
管理職から役員、企業経営にいたるまで、すべての役職を経験。
30代で30名を超える組織のマネージャーとなり、人材育成や評価、
トラブル対応など「ヒト」の問題で苦労を重ねる。
以降、本格的に「人材・組織開発」を学び始め、さまざまな取り組みと検証を重ねる。
 
一方で、物事の原理原則を探求すべく、「易経」をはじめとする東洋思想に傾注する。
習得したビジネスコーチングとのバッテリーで、
みずからのキャリアを人材・組織開発のスペシャリストにシフト。
 
従来のコーチングのあり方に限界を感じ、エグゼクティブ開発に特化したプログラムとして、
国内で初めて【システムズアプローチ】を「行動変容モデル」として採用。
 
大手企業を中心に、エグゼクティブ教育をはじめ、リーダー育成やチームビルディングを手がけ、
これまでに10,000人を超えるエグゼクティブ~ミドルマネージャー層の行動変容と、
組織風土の改革支援に取り組む。
 
■主なメディア等
・メルマガ『習慣アントレ通信』
※経営者、ビジネスリーダーに向けて配信中
 
・書籍『日本の専門コンサルタント 年鑑2018、2020』
※「専門性の高い組織開発コンサルタント」として選出


■対象者■

人事・人材教育部門のご担当者
女性活躍・ダイバーシティ推進ご担当者
※個人での学びの目的及び同業者様は、ご遠慮願います。

■日 時■

2020年7月9日(木) 13:30~15:30(13:15よりオンライン動作確認開始)

■会 場■

WEB配信
※お申し込み頂いた方には、後日動画視聴のURLをお送りします。
※WEBセミナーは、「ZOOM」を使ってのセミナーを予定しております。
企業様により閲覧が出来ない設定となっている場合は、
後日、営業担当より簡単な共有をさせて頂きますので
「Zoomでの閲覧ができない旨」を申し込み時にご連絡ください。
 
WisH株式会社
東京都新宿区新宿2-1-9 AIRA御苑ビル6階
TEL:03-5369-3373  FAX:03-5362-1536

■定 員■
30名
■受講料■
無料
■受講票について■

セミナー開催日約5日前に受講案内についてご連絡致します。
お申し込み多数の場合は、抽選結果のご連絡とかえさせて頂きますのでご了承ください。
尚、セミナー開催日3日前を過ぎても当社より連絡が無い場合は、
恐れ入りますがその旨ご連絡を頂けますようお願いたします。

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