貴社ではダイバーシティ推進は
もう女性活躍推進だけではないといいつつも、
実際の女性管理職は
何パーセントまで増えたでしょうか。
 
 
 
 
女性の管理職を増やしたいが、まだまだ経験が足りない、
論理的に物事を伝える力が弱い、
自分の業務のことばかりで視座が低い、
そもそも母数が少ないなどという声も耳にします。
 
今回はインバスケットをはじめとする実践的な演習、ディスカッション、自己診断、
個別フィードバックを通して、女性が管理職として活躍するにあたって
不足しがちなスキルを体系的に徹底して体得していただきます。
 
なお、本プログラムは企業からの派遣だけではなく
個人でのお申込みも受け付けております。
 
▼こんな機会を提供します！
・インバスケット演習を通して、一つの正しい答えがない状況での判断力を向上
・他社からの参加者と共に切磋琢磨し合うことで、ネットワークと広い視野・高い視座の獲得
・変化対応力診断と講師からの個別フィードバックによる自己理解

■研修日程および各回のプログラムテーマ：
第1回：2019年11月26日（火）マネジメントに必要な視座・視野の開発
・マネジメントとリーダーシップ
・状況対応演習（インバスケット）マネジメント編
・効果的な仕事の進め方
 
第2回：2019年12月19日（木）効果的なコミュニケーションと後輩（部下）育成のスキル・知識習得
・状況対応演習（インバスケット）部下指導編
・後輩（部下）指導のポイント
・コーチング演習
 
第3回：2020年1月22日（水）集団の中でのリーダーシップ発揮方法とプレゼンテーションのポイント理解
・グループ討議演習
・集団におけるリーダーシップの発揮
・変化対応力診断
 
第4回：2020年3月10日（火）周囲へ訴求できる伝え方と行動宣言＋個別フィードバック
・ロジカルシンキング
・プレゼンテーションのポイント
・行動宣言
・個別フィードバック（面談）

■プログラム詳細：https://re-wish.double-select-yuu2.com/wp2019/pdf/WoLA2019.pdf

■講師:
小竹 眞由美（こたけまゆみ）
WisH株式会社/リ・カレント株式会社　プロフェッショナルパートナー
経営情報学修士（ＭＢＡ）
ＮＰＯ法人日本ケースメソッド協会 人材アセスメント研修認定アセッサー
 
 
■経歴：
大学卒業後、大手証券会社入社。店頭営業レディ主任となり後輩の指導・育成にも従事。
出産を機に同社を退職。
その後、大手地方銀行に入行。
投資信託販売等で優秀な成績を収める。
2001年からコンサルタント活動に従事。
2010年 多摩大学大学院　経営情報学研究科　経営情報学専攻　修士課程終了。
経営学修士（ＭＢＡ）。
 
■特徴：
アセスメント手法を用いたビジネスリーダー研修、インバスケット演習を活用した問題解決研修など、
個々人の強み・弱みのフィードバックを得意とする。
主にリーダー層、ベテラン層の女性のステップアップのサポートに高い評価を得ている。
特に今後は、女性の活躍推進に向けて、現場でマネジメントを学んだり、
体験する機会がまだ多くない女性に、研修の『体験型学習』を通じて、
一人ひとりの女性の意欲と能力を引き出し、自信を持って組織で
活躍できるサポートすることに想いをもっている。