【事例紹介】~10分動画で全社共通認識を作り、30分ワークで職場の意識醸成と行動促進を図る~
こんな課題をお持ちの方におすすめ
- 心理的安全性について基本的な知識や考え方を学ばせたい
- 心理的安全性についてEラーニング等を行っているが、「学んだだけ」で終わってしまう
- 心理的安全性という言葉だけが独り歩きしており、改めて共通認識を持たせたい
- 各職場で心理的安全性を高めるためにどうしたらいいか、社員が自ら考え行動してほしい
あなたの組織・チームは、本当の意味で「心理的安全性が高い」と言えますか?
――この問いに、ドキッとした方も多いのではないでしょうか。
D&Iと密接に関係している「心理的安全性」。
Goolge社やエイミー・C・エドモン教授の研究により脚光を浴びた言葉ですが、
「人的資本経営元年」と言われた2022年、開示19項目に「ダイバーシティ」が入ったことで、
D&I推進に取り組む企業において、心理的安全性は、ますます必要不可欠な概念とされるようになりました。
一方で弊社には、「心理的安全性という言葉への理解は進んだが、そこまでで終わってしまう」
というご相談も、多くいただくようになりました。
心理的安全性という概念やその重要性が一般的にも広まった中で、
“知っている” から “している” 段階へ進めるには、どうしたらいいのでしょうか。
それには職場の一人ひとりが、チームの状態とそれを生み出した行動について振り返り、
これからの行動について、チームで対話することが肝要です。
今回のセミナーでは、心理的安全性の高い職場づくりに必要な3つのポイントをお伝えします。
そして、それらのポイントも踏まえて弊社が実際に携わった取り組み事例を取り上げ、
コンテンツ詳細および実際に活用したツールを、本セミナー限定で特別公開いたします。
「学んだだけ」で終わらせない、メンバー一人ひとりに具体的な行動を促す施策について、
ぜひ実践手法をお持ち帰りください!
プログラム |
【セミナーに際して】
|
*プログラムは変更になる場合があります
★心理的安全性の高い職場に必要な3つのポイントとは
「心理的安全性」という言葉が日本のビジネス界で大きな影響力を持ったのは、2020年。
ある意味“バズワード”として、人事担当者のみならずビジネスパーソンに広く知られる言葉になりました。
ただし、急速に広まった分、言葉の意味だけを理解して、
“わかっているつもり”に陥ってしまい、実態が伴わない・・・。
そのようなお悩みを、弊社ではよくお聞きしています。
また、言葉だけが独り歩きした結果、誤った解釈で理解されているケースもしばしばあるようです。
心理的安全性の向上をテーマに施策を進める場合には、
「心理的安全性の高い職場を目指そう!」
等といったスローガンだけを掲げることは、効果的ではありません。
【ポイント1】目指すべき「心理的安全性の高い職場」とはいったいどのような状態を指すのか、
【ポイント2】心理的安全性が確保されていると、チームではどのような行動が生まれるのか、
【ポイント3】反対に、心理的安全性を阻害してしまう要因は何なのか。
この3つのポイントを押さえて理解を促し、
全社員でどういった職場を目指すのか共通認識を持っておくことが必要です。
そして、実際に心理的安全性の高い職場づくりを進めていくためには、
職場・チームの各メンバーが、日頃の行動に繋げられるような働きかけが重要なのです。
★学んだだけで終わらせない、WisHオリジナルコンテンツを公開!
WisHでは、上記のようなお悩みにお応えすべく、
社内施策として活用できるように、3つのツールをまとめたオリジナルコンテンツをリリースいたしました。
●オリジナルコンテンツ「心理的安全性の高い職場づくり」
概念の基本的理解はもちろん、心理的安全性の高いチームとはどのような状態なのか、
一人ひとりがどのように行動へ繋げればよいか等を、わかりやすく約10分でまとめました。
●ディスカッションペーパー
職場・チームのこれまでの行動を振り返り、言語化を促します。
心理的安全性を高める行動について話すことで、職場のありたい姿を描きます。
●ファシリテーター台本
管理職やリーダーがファシリテーターとなって対話を促すことで、メンバーの当事者意識が高まります。
そうすることで、心理的安全性を担保しつつ行動を引き出します。
今回のセミナーでは、実際にこのコンテンツを導入いただいた事例紹介に加え、
上記3つのツールの中身まで、すべて公開いたします。
いよいよ人的資本経営の本格的な取り組みがスタートする2023年。
D&Iの土台となる心理的安全性について、具体的な手法のヒントをお持ち帰りください。
───────内容は変更になることがございます───∸――――――――
講師
『100社以上からのD&I、女性活躍推進に関する相談を受けながら、自らも経営者として組織マネジメントも行う有言実行コンサルタント』
清水 美ゆき
WisH株式会社 代表取締役/パーソナル・アイデンティティ研究所 所長
経歴
女性のキャリア支援をミッションとしており、これまでに多数の大手企業にて女性のキャリア研修を企画・プロデュースしており、
その多くの経験を活かし、女性活躍推進に関する内容を専門とするWisH株式会社を設立。
女性を応援する『ハピ女カレッジ』代表として「仕事もプライベートも全部!
自分らしく輝きながらはたらく女性をたくさん生み出す」をミッションとして活動。
その実績を活かし、2020年11月『パーソナルアイデンティ研究所』と社名をあらため、
人の可能性を引き出すためのオリジナルメソッドを組み立て、
現在は女性だけに限らず様々な人々を対象に全国各地にて講座・講演を実施している。
資格
米国NLP協会認定 NLPマスタープラクティショナー、
EQGA公認プロファイラー、日本ケースメソッド協会認定 人材アセスメント・アセッサー、
心理的安全性ファシリテーター、保育士資格
著書
誰も教えてくれなかった引き寄せの秘密(ヒカルランド)/いますぐHAPPYブック(リンダパブリッシャーズ)/オトナ女子が会社組織って面倒くさっ!と思ったら読む本(ギャラクシーブックス)
講師
門野 淑香
WisH株式会社 ダイバーシティコンサルタント
経歴
経歴:BtoBイベント事業の営業、スタートアップ企業でのカスタマーサクセスを経てWisHへ参画。
子供の頃から「“バリバリ”働くかっこいい女性像」に憧れを抱き就職するも、
徐々に“バリバリ”への違和感を持つようになり、誰もが自分らしく、健やかに働ける社会を目指すコンサルタントとして奮闘中。
人事・人材教育部門のご担当者
女性活躍・ダイバーシティ推進ご担当者
※個人の学びの場ではございません。
2023年1月25日(水)13:30~15:00 (13:15よりオンライン動作確認開始)
WEB配信
※お申し込み頂いた方には、後日動画視聴のURLをお送りします。
※WEBセミナーは、「ZOOM」を使ってのセミナーを予定しております。
企業様により閲覧が出来ない設定となっている場合は、
後日、営業担当より簡単な共有をさせて頂きますので
「Zoomでの閲覧ができない旨」を申し込み時にご連絡ください。
40名
無料
受講票について
セミナー開催日約3日前に受講案内のご連絡を致します。
お申し込み多数の場合は、抽選結果のご連絡とかえさせて頂きますのでご了承ください。
尚、セミナー開催日前日を過ぎても当社より連絡が無い場合は、
恐れ入りますがその旨ご連絡を頂けますようお願いたします。
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日時:2023.03.24 15:30~
場所:WEB配信
講師:堀江 聡子
【WEB講座】30~40代女性のキャリア停滞問題にどう対処する?
マミートラックから抜け出せないモヤモヤ層こそ
キャリア後半戦に向き合わせる!3つのポイント -
日時:2023.03.10 13:30~
場所:WEB配信
講師:樋口 しのぶ
【WEB講座】
D&I職場浸透の鍵となる上司へのアプローチ3つのポイント
~脱・やりっぱなしのD&I!ダイバーシティマネジメント実践プログラム~ -
日時:2023.02.03 13:30~
場所:WEB配信
講師:藤井 佐和子
【WEB講座】これからの次世代女性リーダー育成はどう進める?
~次世代女性リーダーが現場で活躍するための「全社連携」施策~