今回ご紹介する目からウロコセミナーは、
WisHとして初めてご紹介する内容です。
ダイバーシティ編として開発されたツール、
「クロスロード・ダイバーシティゲーム」です。
悩ましい問題について、ゲームを通して疑似体験し、
楽しみながらより深く対話を促進するツールとして、
ダイバーシティの認識の強化や理解を深める際に活用されています。
今回は無料体験セミナーとして、
オンライン版で皆様にご体験いただきます。
 
＜こんな方におススメ＞
・社内で体験型や参加型のダイバーシティに関するイベントやセミナーの実施を検討されている方
・ダイバーシティに関する研修は一通りやり終えた、制度も整えた、
でも組織の文化が変わらないという課題感をお持ちの方
・管理職にダイバーシティをどうしたら自分事にしてもらえるかをお悩みの方
・今まで一通りの施策は実行してきて、新しいコンテンツをお探しの方
・ダイバーシティに関して、座学や知識の付与ではなく「行動変容」をさせたい方
 

まさにVUCAワールドの象徴であった新型コロナウイルスの蔓延から早１年、
ダイバーシティ強化に関しても、弊社へのお問い合わせが以前よりも増えてまいりました。
働き方の変化や、マネジメントの変化は感じているものの、
ダイバーシティの本質である「多様性」について、
管理職自身が“ジブンゴト化”することが出来ず、
いくら研修や書籍から知識は得ても、行動変容を起こせない方も多いのが実状です。
 
多様な価値観が活かされる職場をつくるにあたって、
私たちがダイバーシティ＆インクルージョンを深く「ジブンゴト」としてとらえられるよう、
体験を通じて気づかせるポイントをこのセミナーでご紹介します。
是非そのようなヒントをお持ち帰りください。
 
具体的には、
クロスロード・ダイバーシティゲーム（クロスロード　ダイバーシティ編）を用いて
「多様性」から生じる様々な違和感や、ジレンマを当事者として体験し、
組織の多様性をどのように理解・活かしていくのかを
“ジブンゴト化”して考えていただきます。
 

皆様のご参加、お待ちしております。

─ プログラム ────────────────────────────
 
◆━【オリエンテーション】
・はじめに
・講師・参加者自己紹介
※受講者同士自己紹介もかねて
ダイバーシティ＆インクルージョン
自組織の課題や現在の状況の共有
＜グループディスカッション＞
 
◆━【説明＆体験】※途中休憩あり
多様性を受容し、共感と対話を生み出す
■□■クロスロード・ダイバーシティゲーム■□■
～お互いの違いの受容プロセスを体験～
－ゲーム説明
－グループにわかれてゲーム体験
－振り返り
－「クロスロード・ダイバーシティゲーム」が育む６つの力
 
◆―【取り組み事例】
・他社事例紹介（対象層等）
・実施前の課題と実施後の変化
・どのような取り組みにつなげるのか
 
◆━質疑応答、まとめ＆感想
 
────────────────内容は変更になることがございます──
 
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┃オンライン版　クロスロード・ダイバーシティゲームとは
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ダイバーシティの本質を体感するゲーム「クロスロード・ダイバーシティゲーム」では、
疑似体験や対話から成り立つ、今話題のワークショップです。
 
これまで集合形式版でご紹介していたセミナーを、オンライン版で皆様にご体験いただきます。
 
「多様性」から生じる様々な違和感や、ジレンマを当事者として体験し、
組織の多様性をどのように理解・活かしていくのかを
“ジブンゴト化”して考えていただけるゲームを通し、
ダイバーシティ＆インクルージョンの「本質」に迫ります。
 
組織に大きな影響を及ぼす立場にある管理職の役割として、
変化の激しい時代に新しい価値・創造を生み出すためには、
従来のやり方だけではない、時代に合わせた組織変革と、
チーム内の多様な人材を活かし、
イノベーションという会社貢献を生み出していく力が求められます。
 
ぜひ目ウロコセミナーでご体感いただき、貴社D＆I施策の一助として、
このセミナー体験を通じて、ポイントをお持ち帰りください。
 
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┃「クロスロード・ダイバーシティゲーム」が育む６つの力とは
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オンラインで実施可能なクロスロード・ダイバーシティゲーム。
ダイバーシティ推進に必要な６つの力を伸ばします。
 
・気付く力
・想像する力
・理解する力
・言語化する力
・共感、受容する力
・対話する力
 
ゲームの中から、互いの異なる意見や、同じ意見でも異なる理由だったなど、
他の人の価値観に触れ、答えが同じだから同じ価値観や理由とは限らないことを知り、
多様性を受け入れるための「６つの力」の必要性に気付くよう促します。
 
ぜひ、「ゲーム」を用いてダイバーシティ＆インクルージョンの
本質に迫るアプローチをご体験ください。
 
────────────────内容は変更になることがございます──

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┃リアリティをもって「企業社会」に必要なスキルと活用方法を語る

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■講師:
朝生容子（あそうようこ）
・WisH　プロフェッショナルパートナー
・オフィス・キャリーノ代表

■略歴：

慶応義塾大学卒業後、日本電信電話株式会社（現NTT東日本）に入社。

人材開発やマーケティング等に従事。1999年に社会人向け教育機関(株)グロービスに転職。

企業研修部門において人材育成のコンサルティング、およびキャリア研修講師を担当。

2012年にキャリアカウンセラー、研修講師として独立。

主な資格は、キャリア・コンサルティング技能士、

メンタルヘルスマネジメント検定ラインケアコース、産業カウンセラー。

英国レスター大MBA取得。

四半世紀にわたり企業に勤務した経験から、リアリティをもって「企業社会」に必要なスキルと活用方法を語ること、また人材育成コンサルタントとして、幅広い業種・業界のお客様企業を担当してきた経験があり、その豊富な知見から、研修受講者が所属する業界特性をふまえたファシリテーションなどにより、研修内容と実務のつながりを意識したファシリテーションが、受講者から高い評価を得ている。事後アンケートで「すぐに使える」「活用のイメージが湧いた」といった声が多数寄せられている。

■資格：

・２級キャリア・コンサルティング技能士

・メンタルヘルスマネジメント検定（ラインケア）

・産業カウンセラー

・アンガーマネジメント、ファシリテーター/コンサルタント　等