Seminar セミナー

【WEB講座】
ストレングスファインダー×AIアプローチを活用した管理職のNEWマネジメント
~コラボレーションマネジメントに必要な3つの力とチームをつくる4Dサイクル~

【こんなお悩みをお持ちの方におすすめ】
・今年度の管理職向けダイバーシティマネジメント
研修を検討中のご担当者
・対話する施策(1on1等)を整えたが、
いまいちうまくいっていないと感じるご担当者
・アンコンシャスバイアスや心理的安全性の必要性は理解したものの、具体的な施策に悩まれているご担当者
 
・部下と一緒に仕事をしても、なかなか部下らしさを引き出せない管理職
・ストレングスファインダーをチームで全員受けたものの、受けっぱなしになってしまっている管理職
 
従来の働き方が大きく変化をしてから、
あっという間に1年以上経ち今年も下期に入ろうとしています。
能力だけでなく働き方も、多様になってきている今
「メンバーの個性をもっと生かさなければ」という
現場のマネジメントにおける危機感から
ダイバーシティマネジメント研修に関するご相談が、増えてきております。
 

アンコンシャスバイアスや心理的安全性を理解することも、
もちろん大事ですが「メンバー1人ひとりの具体的な関わりが
チーム全員で共通イメージを持てていること」が
これから求められるマネジメントスキルとなります。
 
チームのメンバー全員が自分らしさを発揮し成果を出していくには
それぞれの強みを発揮するための
「戦略」と「対話の質の向上」の両輪が必要です。

 

今回のセミナーでは「コラボレーションマネジメント」と題し
ストレングスファインダーとAIアプローチを用いた
ダイバーシティマネジメント研修ご紹介いたします。

─ プログラム───────────────────────────
 
【第1部】D&I推進を現場レベルで進めていくために
―D&Iが実現している組織とは
―チガイを活かす“4つの対話”
―D&Iチームをつくるポジティブアプローチによる4Dサイクル
 
【第2部】コラボレーションマネジメントとは
―コラボレーションマネジメントに必要な3つの力
―氷河期世代マネジャーに必要なこと
―1人1人の強みを活かすストレングスファインダーの活用
 
【第3部】パネルディスカッション
―ストレングスファインダーを活用したD&Iチームの事例
 
【質疑応答】
 
【セミナーに際して】
※質問は、セミナー中のチャットへの書き込みと質疑応答のお時間で承ります。
 
───────────────プログラムは変更になる場合があります─
 
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┃メンバーが主体性を発揮するD&Iチームづくりに必要な4Dサイクル

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メンバーそれぞれが主体性を発揮して、
相互に関わり合い力を発揮していくために必要なことは何か
 
1人1人、それぞれ脳の使い方は異なります。
つまり、それぞれがもつ能力には違いがあります。
変化の激しい現在においては、皆が同じような能力を
発揮できるようなチームであることよりも、違う能力を発揮しあい、
掛け算で新しい力を発揮できるようなチーム、
組織であることが求められています。
 
多くの知識や能力が集まることによって、
単一の個体よりも高度な知性が見いだせる、
「集合知」の力とも言えます。 (集合知⇒集団的知性とも呼ばれています)
 
集合知を発揮するために必要となる大きな要素が、
それぞれの才能(強み)が何かを把握し、
存分に活かされているチーム・組織であること。
 
マネジメントにおいては、
自分も含めたチーム・組織の強み(才能)をしっかりと把握し、
チーム全体で活かしあう状態=コラボレーション状態を
つくりあげる4Dサイクル。
 
※4Dサイクルとは
①Discover:メンバー1人1人の最高の状態を知る/強みを知る
②Dream:「私たちの最高の状態」を描く/チームビジョンを言葉にする
③Design:戦略に落とす/役割をデザインする
④Destiny/Delivery:経験学習サイクルを回す/そのための支援をする
 
このサイクルを回していくことで、メンバーに主体性が生まれ、
メンバー同士が積極的に関わり合うD&Iチームへと
変化をし始めるのはもちろんの事、
成果を上げ続けるチーム、組織へと生まれ変わっていきます。
 
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┃コラボレーションマネジメントに必要な3つの力

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コラボレーションをしているチームをつくるために
マネージャーが発揮したい3つの力があります。
 
①Being:
自分自身の内側を振り返り、セルフコントロールをし
メンバーのために自分の状態を常にメンテナンスする
 
②Understanding:
メンバーが1人1人がもつ、「世界観」に触れて対話を繰り返す
自分の強みをメンバーにギフトとして貢献し、
メンバーの強みを引き出す
 
③Design:
メンバーの強みとチームに求められる機能をつなぎ、
役割の掛け算を仕掛ける
チームをつくる上で、まずは自己認知から始めていくのが特徴です。
 
────────────────内容は変更になることがございます───


★★★今回は講師のダブル登壇です!★★★
 

■講師:
楠 麻衣香(くすのき まいか)
スパークルチーム合同会社 代表

 

 
 
 
 
■経歴:
中央大学総合政策学部卒。経営コンサルティング会社、外資系研修会社を経て
リ・カレント株式会社へ入社。
 
人材組織開発の営業・マーケティング・新卒採用などに携わり、
大手・中堅企業の人材開発支援を行いながら自社の組織づくりに従事。
ゆとり世代の育成を軸にした若手人材開発事業部立ち上げなどを経て2019年独立。
 
ストレングスプロデューサーとして、ストレングスファインダーを活用した、
ちょっと面白くてグッとくるプログラムで、人・組織の支援を展開している。
 
■資格:
米国Gallup認定ストレングスコーチ
一般社団法人コーチングプラットフォーム認定コーチ
The Bob Pike Group認定プロフェッショナルトレーナー
心理的安全性認定ファシリテーター
 

■講師:
清水 美ゆき(しみず みゆき)
WisH株式会社 代表
パーソナル・アイデンティティ研究所 所長

 
 
 
 
■経歴:
専修大学商学部会計学科卒業
税理士法人、人材コンサルティング会社を経てリ・カレント株式会社に入社。
人材組織開発プロデュース部マネジャーとして営業職に携わる。
女性活躍推進に関する相談を数多く受けてきた経験を活かし、
その課題に取り組む専門の部署WisH事業部をたちあげる。
その後、事業部を独立させ、
2013年9月リ・カレントの関連会社としてWisH株式会社を設立。
代表取締役に就任。
 
■資格:
心理的安全性 認定ファシリテーター
米国NLP協会認定 NLPマスタープラクティショナー
EQGA公認プロファイラー


■対象者■

人事・人材教育部門のご担当者
女性活躍・ダイバーシティ推進のご担当者

■日 時■

2021年7月20日(火) 13:30~15:30 (13:15よりオンライン動作確認開始)

■会 場■

WEB配信
※お申し込み頂いた方には、後日動画視聴のURLをお送りします。
※WEBセミナーは、「ZOOM」を使ってのセミナーを予定しております。
企業様により閲覧が出来ない設定となっている場合は、
後日、営業担当より簡単な共有をさせて頂きますので
「Zoomでの閲覧ができない旨」を申し込み時にご連絡ください。

■定 員■
30名
■受講料■
無料
■受講票について■

セミナー開催日約3日前に受講案内のご連絡を致します。
お申し込み多数の場合は、抽選結果のご連絡とかえさせて頂きますので
ご了承ください。
 
尚、セミナー開催日前日を過ぎても当社より連絡が無い場合は、
恐れ入りますがその旨ご連絡を頂けますようお願いたします。

ダイバーシティ&インクルージョン
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