Seminar セミナー

満員御礼【WEB講座】バーチャルチームマネジメント4つのステップ
〜リアルとバーチャルの違いを明らかにしセルフマネジメント力を高める~

ダイバーシティインクルージョン、多様な人材の活躍、働き方改革、
この環境になる前から、何度も聞こえてきていたはずです。
今までと異なる対応が必要だ、マネジメントが必要だ、
意識を変えて変化に適応していくことを急いでしなければならない。
 
何度も言われていて、多くの人は頭ではわかっていたはずです・・・が
今の状況に強制的になってしまい、
現場は実際どうなってしまっているでしょうか。
 
リモート―ワークとひとことで言っても、
制度や仕組みだけではない、もっとソフトな面での取り組みが必要であった、
といったような声も聞こえてきています。
まずは、ひとりひとりのセルフマネジメント力をしっかり身につけさせること、
マネジメント層も含め、社員一人一人が本来は、セルフマネジメントということについて、
しっかりと知識とスキルを得て、実践できるように土台を整えることは
とても重要な課題のひとつなのです。
 
そしてマネジメント層は、このバーチャルな空間の中で、
どのように一人一人のメンバー、部下とかかわってチームをまとめていくのか、
チームに力を持たせ続けていくのか、
対面でしていたコミュニケーションはバーチャルでは使えなくなってきている、
対面でしていたコミュニケーションをそのままバーチャルで実践するとむしろ失敗する・・・
1対1のコミュニケーション一つとっても、大きなひずみがでてきてしまっているのが現状です。
 
なんとなく頭ではわかってても、後回しにしてきたことに対して、
今まさに直面しているこの環境でやらざるをえなくなったことは、
むしろ変化をしていくためのチャンスであるとはいえます。
 
今は困っていないし、変える必要もない、目の前の仕事にていいっぱい、
なんとなく後ろ向きだった、という新しい取り組みは、
なんとなく後ろ向きでは済まない、むしろ前向きに頑張ってでも実践しなければ、
身につけなければならない、という事態になっているのです。
 
いつまで続くかわからないこの状況下でも、一人一人が与える影響、
さらにはチームのリーダー、マネジメント層が与える影響によって、
組織力には大きな差が生まれます。
そしてそれは今後の組織運営にとっても非常に重要となる転換点でもあります。
 
今回のセミナーでは、このような課題を解決するためにつくられました。
 
お伝えする内容はすべてオンラインでの実施が想定されており、
下記の3つのポイントがねらいとして設計されています。
 
①オンライン環境とフェイスtoフェイスのコミュニケーションの違いを理解する。
②チームメンバーと自分の特徴を知り、セルフマネジメントの方法を明確にする。
③バーチャルチームのマネジメントを、構造づくりと関係づくりの双方から学ぶ。
 
今まさに必要とされているダイバーシティ&インクルージョンを
推進させるための重要となる施策をお届けいたします!!!

─ プログラム───────────────────────────
 
【自己紹介・導入】
 
◆オンラインプログラムの落とし穴とプログラム全体の特徴
 
【グループディスカッション】
 
◆現在起きているそれぞれの課題、状況について
 
【講義:バーチャルチームマネジメント4つのステップ】
 
◆ステップ1/オンラインコミュニケーションの特徴をつかむ
‐オンラインコミュニケーションについてその環境的な違いとは
‐嵌りそうな落とし穴の例
 
◆ステップ2/セルフマネジメント力を創出する
-バーチャルチームやオンラインコミュニケーションにおけるセルフマネジメントの重要性について理解
‐タイプ別セルフマネジメント法
 
◆ステップ3/バーチャルチームマネジメント~構造編~
‐バーチャルチームの構造の諸要素(役割、レポートライン
セイフティネット、評価基準、モチベーション維持)について理解する
 
◆ステップ4/バーチャルチームマネジメント~関係編~
‐実際のチームミーティングの場を想定したオンラインファシリテーションによる関係づくりのポイント
 
【まとめ&質疑応答】
 
───────────────プログラムは変更になる場合があります─


『現場実践での成果にこだわるファシリテーター型コンサルタント』
 
鴻池 亜矢(こうのいけ あや)
WisH プロフェッショナルパートナー
Office 6/8 代表
 
【保有資格】
MBTI協会認定ユーザー、GCDF-Japanキャリア・カウンセラー
日本産業カウンセリング協会 産業カウンセラー、生涯学習開発財団 認定コーチ
米国PMI Project Management Professional
 
【略歴】
東日本電信電話株式会社に入社し法人営業を担当後、「フレッツ・サービス」の開発を担当。
その後人材紹介会社でのキャリアコンサルタント・業務企画、株式会社富士ゼロックス総合教育研究所
(現:パーソルラーニング株式会社)・株式会社ToBeingsのコンサルタント職を経て独立。
現在はファシリテーター、コンサルタント、カウンセラーとして企業の人材開発・組織開発支援を行う。
富士ゼロックス総合教育研究所在籍中に、南山大学大学院教育ファシリテーション専攻を修了。
 
これまでに2000名以上のマネジャーに研修を提供。
また、研修のみならず、現場実践を主体としたプロジェクト型施策のデザインを得意とし、
電機メーカー、化粧品会社、通信キャリア、地方銀行、証券会社、など多種多様な業種に対して、
3ヵ月〜1年間のプロジェクト型デザインでの施策を、延べ50件ほど実施してきている。
事業会社で得た実務者としての視点と、大学院で得た研究者としての視点、そして
コンサルティング会社で得た専門家の視点を総合し、参加者の認知的理解だけではなく、
行動変容にこだわったファシリテーションを実施。
近年は年6〜7回ほど渡英しTransactional Analysisによる組織開発を学び、その技術を元に、
他文化理解とコンフリクト解消を軸とした、ダイバーシティ&インクルージョン施策や組織開発を
国内・海外にて行っている。
 
また、オンラインファシリテーションについては、上記のプロジェクト型デザインをブレンディッド
(オンライン/集合をミックスした形式)で実施するケースが多い。
また、イギリスを中心としたヨーロッパでの学びにはオンラインコミュニティを活用しており、
週次で行う5〜15名程度のミーティングから最大120名のオンラインワークショップまで、
多彩なオンラインファシリテーション経験を持つ。


■対象者■

人事・人材教育部門のご担当者
女性活躍・ダイバーシティ推進ご担当者

■日 時■

2020年6月3日(水) 13:30~16:00 (13:15よりオンライン動作確認開始)

■会 場■

WEB配信
※お申し込み頂いた方には、後日動画視聴のURLをお送りします。
※WEBセミナーは、「ZOOM」を使ってのセミナーを予定しております。
企業様により閲覧が出来ない設定となっている場合は、
後日、営業担当より簡単な共有をさせて頂きますので、
「Zoomでの閲覧ができない旨」を申し込み時にご連絡ください。
 
WisH株式会社
東京都新宿区新宿2-1-9 AIRA御苑ビル6階
TEL:03-5369-3373  FAX:03-5362-1536

■定 員■
25名
■受講料■
無料
■受講票について■

開催の5営業日前までにはメールにてご送付させていただきます
なお、定員以上のご応募をいただいた場合は、抽選とさせていただきます

ダイバーシティ&インクルージョン
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