【こんなお悩みをお持ちの方におすすめ】
 
・男性育休促進のための施策を
　情報収集しているご担当者様
・男性育休促進のための施策検討が
　進んでいないご担当者様
・男性育休促進の実態を知りたいご担当者様
 
 
 
男性の育児休業が取りやすくなる育児・介護休業法の改正により、
2022年4月から男性の育児休業の「促進」が義務化されることとなりました。
制度の改定をはじめ、新たな施策の検討に着手されたご担当者様のお声を耳にします。

なかでも
「法改正が行われるし、必要性は理解している。でも何から始めればいいの？」
というお声を非常に多く耳にします。
 
男性育休促進のカギとなるのは、管理職の正しい理解と適切な働きかけです。
 
管理職が何を理解すべきなのか
該当の社員や職場のメンバーにどういった関わり方が必要なのか
法改正の内容に基づき、正しく理解することが重要になります。
 
今回WisHが独自で回答をお願いしておりました、男性育休促進に関するアンケートでも
職場の風土に課題を感じている回答が非常に多くありました。
 
今回のセミナーでは
男性育休に関するアンケートから実態を紐解きながら
促進のカギとなる「管理職にどう対応してもらうのか」に焦点をあててご紹介します。

─ プログラム───────────────────────────
 
§１：【情報提供/ディスカッション】
・男性育休に関するアンケート結果の共有
・参加企業の情報共有
 
§2：【情報提供】
・男性育休が今後どう企業に影響するか？
・解決が必要な3つの課題
 
§3：【情報提供】
・管理職への効果的なアプローチ
 
§4：まとめ
 
※質問は、セミナー中のチャットへの書き込みで承ります。
講師のタイミングで回答させていただきます。

──────プログラムは変更になる場合があります─

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┃★男性育休取得促進が1番進まない理由は、風土醸成

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WisHで独自に集計した男性育休に関するアンケートでは
男性育休取得促進が1番進まない理由は、風土と回答した人が全体の4割を超えました。
 
風土を課題に挙げた回答者の具体的な理由は
・取得しやすい雰囲気がないという回答が4割弱
・男性育休に対する認知度が低いという回答が2割
・上司に話しづらい・許可されないという回答が2割弱
を占めています。
 
全社的な法改正にあたる、制度周知ももちろん必要ですが
現場で正しく促進するための施策が促進のカギであるといえます。
 
────────────────内容は変更になることがございます───

■講師：
堀江　聡子　（ほりえ　あきこ）
WisH株式会社　プロフェッショナルパートナー
はぐキャリア合同会社　代表
 
 
 
 
 
 
■経歴：
大学卒業後、学生援護会（現；パーソルキャリアに吸収合併）、リンクアンドモチベーション、
日立総合経営研修所を経て、女性のキャリアを専門としたキャリアコンサルティング事業を開始。
2015年にはぐキャリア合同会社を設立。代表に就任。
キャリア相談実績は、5,000人を超える。
一貫して企業人事に関わるパートナーとして、
採用・育成・制度設計・風土改革のコンサルティングに従事。
ターゲットの課題やニーズに応じた研修プログラム開発やプロジェクトマネジメントを得意とする。
 
■資格：
・国家資格キャリア・コンサルタント
・日本経済団体連合会認定キャリア・アドバイザー　5,000人を超える女性のキャリア相談実績
・女性労働協会認定講師
・The Bob Pike Group 認定 プロフェッショナルトレーナー