SERVICE
ダイバーシティ&インクルージョンの実現に向けて、重点テーマを決めて段階的に取り組む企業が増えています。特に、女性社員の活躍と、対象となる上司の相互理解と相互支援を促す場の醸成は必要不可欠です。
上司は女性部下のマネジメントを通じて、女性に限らないダイバーシティマネジメントの意義やその手法を理解します。女性社員は自身のキャリア形成において、必要なマインドセットや 必要なスキルを学び、リーダーとして周囲に影響を与えながら、ありたい姿の実現に向けた一歩をふみだし、自分らしいリーダー像を探求します。小さな単位から、徐々に周囲への影響範囲を拡げ、チーム、組織とダイバーシティ&インクルージョンを目指す為にも、まずは、個が自分らしく一歩をふみだすための土台形成を行います。
RECOMMENDED
ダイバーシティ&インクルージョンを推進するリーダーとして、部下の接し方に悩んでいる管理職
社内にロールモデルがいないことに不安を感じたり、またはロールモデルがいても自分との共通項が見つけられず将来管理職を目指すことに自信が持てない女性社員
リーダーとしてチームや組織を牽引するイメージが描けず、何かよい手法がないかを模索している女性社員
VALUE
上司・部下との共通言語が形成され、ワークを通じてコミュニケーションが増えることにより相互理解と相互コミュニケーション重要性と必要性を管理職と女性社員が共に感じることができます。
EQ診断を通して自己理解が深まり自分のキャリアと発揮すべきリーダーシップが明確になります。
自己のキャリアを見つめ直し、自身の可能性を広げる一歩を踏み出すきっかけを掴めます。(管理職も選択肢の一つとして視野に入るようになる)
メンバーとともに取り組みを実践することで、自信が醸成され、他の社員にプラスの影響を与えようとする意識が醸成されます。
VOICE
最初は、何故女性だけ集められるのか納得がいかなかったが、講義で教わったことが実務にも取り入れやすく、効果を感じるものだった。仲間がいることで自分が一人ではないということも分かったし、悩みを共有しながら支え合えるグループであったことはとても良かった。
職場が違う仲間とともに、今回のプロジェクトに参加できたことがとても良かった。これまで職場に対し、業務以外に働きかけを行なうなど考えたこともなかったが、助けてくれる人も沢山いたおかげで、最後までやりきることができた。大変だったけれど、やりきれたことが自信につながった。
実習がたくさんあったことで他のメンバーとの考え方の違いが分かり、答えがないなかで色々な正解を模索する過程が大変役に立ち、かつ飽きることがなかった。
SCHEDULE
Day1 |
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Day2 |
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※EQI(行動特性検査)という診断ツールを使用して
個人や組織の行動変革や能力開発を促すプロジェクトとなっています。
Day1 |
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Day2 |
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Day3 |
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Day4 |
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※EQI(行動特性検査)という診断ツールを使用して
個人や組織の行動変革や能力開発を促すプロジェクトとなっています。