FEATURES 01
体験を通して⾏動を起こし
学び取る設計
経験から学び取る体験学習を前提に研修コンテンツを設計しています。
上司の関与を前提とした職場での実践を前提としており、⾏動変容を担保します。
職場実践と持論化で成長する！
経験学習サイクルを回す仕掛け
日本の企業において女性管理職の割合は、まだまだ低い傾向にあります。
その原因としては、出産・育児などによりキャリア形成の機会が不足すること、またロールモデルがないことから自身のキャリアプランをイメージしづらいことなどがあげられます。
次世代女性リーダー育成では、研修での体験演習と職場での実践を繰り返すことで、機会不足による苦手意識を払拭しながら、自らの強みを発見し、自信を醸成していくことが可能です。
また、上司の関与を前提とした設計により、研修の成果を担保しています。
PROGRAM
プログラム内容
各回毎に面談などアンバサダー（上司、先輩社員など）またはメンターによる支援がございます。
内容は相談に応じて調整可能です。
事前課題 ＋ DAY_1 10:00-17:00
マネジメントに必要な視座・視野の開発
- アンコンシャス・バイアスについて理解し、実践につなげる
- リアルな事例でマネジメントを体験、マネジメントの視座・視野の拡⼤について理解する
- マネジメントに必要なスタンスとスキルとは何かを理解し、できていることと、課題とすべきことを明らかにする
事前課題 ＋ DAY_2 13:00-17:00
組織に働きかける⼒と関係構築力
- 視野・視座を高め、組織に働きかけるために必要なことを実習を通して習得
- 意⾒の相違により起こるコンフリクトに対してどのように対応することが必要なのか考える
- 関係構築力を高めるために必要なことを身につける
事前課題 ＋ DAY_3 13:00-17:00
部下・メンバーを動機づける関わり⽅
- 部下（後輩）育成の体験と効果的なコミュニケーションを理解
- 他者との違いを理解し活かすために必要な“対話”について、マインドとスキルを習得し実践につなげる
- チーム力を高めるために必要な心理的安全性について理解をする
事前課題 ＋ DAY_4 13:00-17:00
周囲を巻き込むリーダーシップの発揮と訴求するための伝え方
- 環境変化に伴い、自身の役割・期待を認識し、自身の強みを活かしたリーダーシップスタイルを考える
- 周囲を巻き込み、動かすための論理的な伝え⽅の習得
事前課題 ＋ DAY_5 13:00-17:00
行動宣言
- ⾏動宣⾔に対するメンバーからの激励による動機づけ
CONCEPT
開発コンセプト
強みを活かしたリーダーシップの確立とマネジメント力の強化
- ⾃分⾃⾝の現状や強みをしっかりと認識し、ありたい姿（リーダー・マネジメント像）とのギャップを埋めていくために必要なスキル・マインドを醸成する。
- インプット⇒実践⇒リフレクション（＋他者からのフィードバック）を繰り返すことで、着実に成⻑している実感をもつことで⾃信を醸成し、⾃分の キャリア開発をする⼒を⾝につける。
「体験×振り返り×インプット」
「ジブンゴト化して行動する」
「ジブンゴト化して行動する」
本人の成長実感と⾃信の醸成、実践による職場の成果
研修・ワークショップ
体験
ロールプレイ、ケーススタディ、
インバスケットなど体験を通して学ぶ
振り返り
体験を振り返り、学びを職場経験と接続し、
上司の⽀援を受けて職場実践する
インプット
職場実践を通して周囲とともに
成⻑実感を持ち、⾃⾝が今後再現可能な
インプットとする
職場実践
学びの実践
周囲とともに学び、実践していく安⼼感、
⾃ら率先して⼀歩を踏み出せる⾏動⼒
フィードバック
⾃分らしいリーダーシップの発揮、
⾃分の将来、ありたい姿を⾃⾝で描く
自信
チャレンジすることで得られる⾃信、
⾃⾝の将来に対するモチベーションの向上
SYSTEM
「行動変容×学習サイクル」
研修コンテンツの設計思想
当研修は「⾏動変容」を促し、経験学習サイクルを回す設計です。
事前課題や事後課題など職場実践の⾏動を必須としています。
体験演習×職場実践を通じた
自分らしいリーダーシップの確立と
マネジメント力の強化
次世代女性リーダー
育成研修
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