価値観や強みを認識し、
変化に”しなやか”に
対応できる人材へ
職域と自己の可能性を拡げる

一般職向け研修

SERVICE

  • 周囲からの期待や役割を明確にしてモチベーションに火をつける

    世の中は今、予測不能な時代に突入し、わたしたちの仕事の多くが人口知能に取って変わられると言われています。
    自分に提供できる価値は何なのか、そして仕事を通して何を実現していきたいのかを明確にし、主体的に自己のキャリアを選択・形成していくことは非常に大切です。上司や周囲の支援も必要な一方、自身のキャリアにオーナーシップを持つのは自分です。求められる役割を確認し、上司や周囲からの期待も認識しながら、自己の価値感と強みをこれからの仕事に紐づけて考えていくことも重要です。今後の可能性を拡げるためのマインドセットとスキル付与を通じて、1人1人ののやる気を引き出します。

RECOMMENDED

こんな方が高い研修効果を得られます

世の中や会社の変化、一般職の仕事の多くがAI化されていることは認識しているものの、これから先どうしていいか分からず、自分の仕事や将来に不安を抱いている社員

ルーティンワークが多く、自身の仕事にマンネリ化を感じている社員

社内の体制が変わり、仕事の範囲が拡がってきて何か新しい視点やスキルを得たいと考えている社員

VALUE

  • プログラムの
    特徴
    自分自身のこれまでの職務経験から、自己の強みや、価値観を明確化し、業務を行う上での得意とすることや傾向などを振り返ります。
    診断を用い、自己の強みを「変化」と「現状維持」の観点から客観的に捉えます。
    AIが進み、予測不能な時代だからこそ、人である自分にしかできないことは何か、研修から得られるヒントや気づきを参考に、職種や職域にとらわれることなく、自分のこれからの可能性について講義や、グループディスカッションを通じて考えていきます。
    周囲から求められる期待・役割・能力を、「頭で理解している」から体感ゲームを通じて「実現」できるようにするためのマインドセットと必要なスキルの付与を行います。
  • スケジュール
    1日~2日

プログラムの成果

現状維持意識が抜けず、キャリアップに目を向けてこなかった人が、自己の強みや、大切にしている価値観を知り、仕事のモチベーションの源泉を発見したり、ワクワクする要因をみつけることができます。得られた気づきをヒントに考えて、未来についても考えてみるという行動にうつすことができます。

職域を拡げるということは、職掌転換をすることが全てではなく、日々の仕事や周囲との協働の中から(セルフ)リーダーシップの発揮とフォロワーシップの発揮で、自分にもできうることが沢山あるということに気づくことができます。

組織の一員として、これからの会社の成長を担う一人として、仲間と協働していく大切さについて再確認することができます。

VOICE

参加者の声

  • 自分の質が上がった

    日々の業務を惰性にこなしていたなと反省しました。まだまだ自分にはやれることがあるということも理解できたので、まずは自分の業務を言語化して、仕事を俗人化させないようにしたいと思います。

  • 後輩の良きアドバイザーになりたい

    今の自分の立場を上手に活かして、後輩たちの良きアドバイザーになりたいと思いました。後輩には総合職のメンバーもいますが、上司よりも職場で一緒に仕事をする時間が長い分、能力支援はできなくても、精神面での支援は十分できます。

  • 自組織への理解が深まり、仕事が楽しくなった

    研修後、部門の会議に毎回参加して議事録をとるようになりました。最初は分からないことも沢山あったけれど、周囲も親切に教えてくれました。今では自組織のことの理解が深まり、以前よりも仕事が楽しくなってきました。

SCHEDULE

Day1〜Day2
  1. イントロダクション
  2. 仕事経験の振り返り
  3. 企業を取り巻く環境変化と求められる人材像
    1. 今までとこれから(組織と個人)
    2. WILL / CAN / SHOULD
    3. 環境変化を機会と捉えるために ~変化対応力診断による自己理解促進~
  4. 私たちに期待される立場・役割、能力とは 
    1. チームワークゲーム
    2. 全体振り返り
    3. チームワークよくすすめるために
    4. 企業から期待される役割、仕事の変化
    5. 「上司」「同僚」「後輩」から期待される役割とは
  5. さらなる職務の可能性拡大に向けて
    1. 視座/視野/視点
    2. 生産性向上に必要なスキル
    3. 自身の強み・弱みを発見する
  6. 気づきの共有
  7. 質疑応答・まとめ

※実施時間や貴社課題に応じて実施する演習内容や数の変更・調整いたします。

ダイバーシティ&インクルージョン
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